タイトル：PERFORMER‘S CARAVAN 2023 @HanabataHiroba
主 催：花畑広場みらい創造共同企業体（指定管理者）
SAKURA MACHI Kumamoto
日 程：2023年3月18日（土）～ 19日（日）
場 所：花畑広場＆SAKURA MACHI Kumamoto館内
内 容：国内外で活躍する日本を代表するパフォーマーによるストリートパフォーマンス
料 金：観覧無料
出演者紹介
KAMIAYAMA
3月18日（土）・19日（日）両日出演
日本を代表するパントマイムの鬼才。
1986年にパントマイムパフォーマー「ちゅうサン」とコメディパントマイムデュオ「パントマンガ」を結成。
1997年の大道芸ワールドカップin 静岡でジャパンカップ受賞、翌年にはワールドカップ受賞を果たす。
以降、2008年にカンヌ国際広告祭（チタニウム部門、サイバー部門）でグランプリを獲得したユニクロの
ウェブ広告「UNIQLOCK」への出演や、日本テレビ「スーパーチャンプル」「行列のできる法律事務所」、テレビ東京「たけしの誰でもピカソ」など、数多くのテレビ番組に出演。
ナニコレ？劇団
3月18日（土）・19日（日）両日出演
熊本を拠点に活動しているパフォーマンスユニット。
2012年４月から本格的にパフォーマンスユニットとして活動をスタート。熊本を本気で盛り上げたいと、週末は熊本のアーケードにてパフォーマンスを行い毎回多くの観客を集める。東京での路上でも新宿駅の正面を埋め尽くすほどの集客を成功させた。今では東京スカイツリー公認パフォーマーとなり世界中から注目されている。海外進出も達成しMARIOはパフォーマーの聖地オーストラリアで１年間修行し国籍問わず多くの人を感動に巻き込んだ、それがきっかけで海外映画の主演という偉業も達成した。その頃ゲネスは熊本でパフォーマンスを続けサザエさんのネタがツイッターで話題になり全国的にナニコレ？劇団の名が知られた。熊本から世界へ通じる唯一無二のパフォーマンスを探求し続けている。サザエさんネタのダンス動画は総再生回数1800万回以上！ナニコレ？劇団のパフォーマンスを生で見たら必ず満足感を得られるのは間違いない。
マスター
3月18日（土）・19日（日）両日出演
平成6年より吉田明美パントマイムスクールに入り小山ゆうえんち氏に師事。パントマイムやジャグリングなどクラウン（道化師）芸を学んだ後に、フリーとなり独自のパフォーマンススタイルを築き上げていく。
「老若男女を楽しませる」そのためにパフォーマンススキルを多種多様に磨き上げ、「目の前のお客様を楽しませる」そのために大道芸に立ち、トークを絡めたエキサイティングコメディを形成。
アトラクション、イベント等のコンテンツに合わせた柔軟なパフォーマンスは定評があり、有名テーマパークでのレギュラーや各施設で全国的にパフォーマンスを行っている。
陽高坤（ヨウコウコン）
3月18日（土）・19日（日）両日出演
1998年 誕生 中国山西省太原市呉橋出身。
2003年 山西太原重芸術学校に入学。雑技を中心に英才教育を受ける。
2015年 義務教育を無事に終了し、優秀な成績で早期卒業。
2015年 卒業と同時に入学試験に合格し山西太原重机鼓楽雑技団に入団。
【高椅倒立】
椅子を次々と積み重ねながら、さまざまなポーズを披露するバランス芸。
中国伝統の演目の一つで、椅子の上で演じられる各種倒立技のこと。
テーブルの上に複数の椅子を積み重ねて、その椅子の上で１人から数人が倒立を基本とした様々な危険な技を披露する。
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《排椅造型》
椅子を垂直方向ではなく、斜め方向に５～７段ほど積み上げていき、椅子の数と同数の演者が、椅子を抑えるようにして椅子の上で一斉に倒立をする。その様は鳳凰が翼を広げた形のようである。
シャボン玉お兄さん
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3月18日（土）のみ出演
「心、動かす体験を」
合同会社オレンジハーフ代表の射場賢一氏が「シャボン玉」を使い、子供から大人まで皆様に感動体験を
届けたいと思い「シャボン玉お兄さん」として活動開始。
2021年、山口県の舞台照明とともに夜のシャボン玉「ナイトバブル」を確立し全国各地でパフォーマンスをしている。
2023年「オレンジハーフシャボン玉チーム」から「team bub.」に名称を変更。所属パフォーマーも増員しさらに活動の場を広げている。
また射場氏はパフォーマーだけでなく山口県で世界最大規模のバブルイベント「泡a-so-bi」もプロデュースしている。
全国から腕利きのシャボン玉師を集め1日のべ100万個のシャボン玉がとぶ景色はまさに異空間。昨年は福岡市で同様のイベント「bubble reach」を開催し、今年は新潟市での開催も計画している。